こんにちは、認定NPO法人アクセスの野田さよです。
40日間走り抜けた「子どもの権利クラウドファンディング」。ご寄付やシェアで応援してくださった皆さま、本当に、本当にありがとうございました!!
クラファン最終日での達成率は98%だったのですが、そこからの2週間でじわじわとご寄付が増えまして、目標だった260万円を達成することができました!!
12月7日(土)までに、合計【2,667,800円】ものご支援をいただくことができたことになります。本日時点での達成率は102%です。
クラファンサイトへ 1,701,000円(155人)
アクセスへ直接寄付 836,800円(36人)
アクセス・フィリピンへ直接寄付 130,000円(1人)
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合計 2,667,800円(192人・法人)
目標260万円に対して達成率102%!
クラファンの中盤には「今回は200万円を越えることはなさそうだな」と感じていました。それでも最後の最後まで諦めずに伝え続けて本当に良かったです。あらためて今、応援メッセージの一覧、ご寄付者の皆さまのお名前一覧、最後までシェアし続けてくださった方々の投稿を代わるがわる眺めて、うるうるしています。
最後に、このクラファンの運営に携わったインターンや私(理事長・野田)からお礼のメッセージをお届けします。
アクセス インターン生のはるきです。
今回のクラウドファンディングにご協力してくださった支援者の皆様、本当にありがとうございました。本当に嬉しいです。
私は、少しでもフィリピンの子どもたちのためにと思い、インターンに参加しました。その気持ちがクラウドファンディングになって、届けられたので良かったです。活動中に何度も挫けそうになりました。でも支援者の方々の応援コメントやイベント参加などがあり、とても励みになりました。
これからもアクセスの活動の応援よろしくお願いいたします🙇
アクセス インターン生のこころです!
まずは、40日間の間たくさんの寄付・シェア等で応援してくださり本当にありがとうございました。
何度かライブなどでも話させてもらったことがあるのですが、皆様からの応援メッセージやコメントが本当に私の心の支えになっていました。今回初めてクラファンに挑戦し、様々な悩みや不安を経験したのですが、私たちの活動は色々な人が支援してくださり、同じ気持ちで応援してくれているのだと思うことができ、自分を奮い立たせたり挑戦する勇気を持つことができました。
子どもたちの権利というものはまだまだフィリピンでも、日本でも、大切さを伝えていかなければならないものだと思います。
この先も1人でも多くの子どもやフィリピンの人が幸せな日々を過ごせるように、今後も活動の応援よろしくお願いします。
アクセス インターン生のみづきです。
まずは今回のクラウドファンディングにご協力してくださった支援者の皆様、本当にありがとうございました🙇
私が今回のクラファンやインターンを通して、特に印象的だったことは、人の繋がりです。
150人以上の支援者様に「フィリピンの子どもたちへ、子どもの権利セミナーを行いたい」という活動に共感をいただけたこと、沢山の応援を頂いたこと、またイベントを通して、様々な角度からの考えをお聞きできたこと。
これら全ては、今回のクラファン、インターンを経験していなければ、感じることができませんでした。
大変な時もありましたが、今回の活動を通して、沢山の人と繋がり、応援してくださったからこそ、最後まで全力で活動することが出来ました!
本当に、本当に、楽しく、とても成長することが出来たと感じています!
クラファンの活動は終了してしまいましたが、引き続きアクセスはフィリピンの子どもたちを1人でも多く助ける為の活動を行っていきます。
これからも応援お願い致します!
理事長・野田からのメッセージ
アクセス理事長 野田さよ
このクラウドファンディングは、アクセスにとっても、運営に携わったインターンにとっても挑戦でした。
私自身、「一人でも多くの人に子どもの権利の意義を伝えたい」と思いながら、その難しさにくじけそうになった瞬間が何度もありました。インターンにとっては、過去に経験したことがない「数百万円を集めるプロジェクト」だったので、きっと何をどこから始めたらいいかわからないところからのスタートだったと思います。
でも、一緒に試行錯誤するプロセスは、私たちが「互いに学び合い、支え合い、力を伸ばし合う」、貴重な時間になりました。
悩みながらもがきながらも諦めないインターンの姿に励まされ、私自身も「負けてられないな、もう少し頑張ろう」と力をもらっていました。
そんな私たちの必死に奮闘する姿、皆さんの目にどう映っていたでしょうか。
ここからは、皆さんがご寄付に託してくださった想いを、フィリピンでの活動にしっかりと活かしていきます。そして、その活動がどんな成果に結びついたのか、SNSやメールニュース、YouTubeなどでできるだけわかりやすく発信していこうと思っています。
どうぞこれからのアクセスの活動も、変わらずご注目ください。
認定NPO法人アクセス 理事長