・他者を思いやる気持ちや、自尊感情を育みたいと考えている小・中学校の皆さま
・グローバル人材育成に取り組んでいらっしゃる高校・大学の皆さま
・国際ボランティアを通じて、子どもたちの視野を広げたいとお考えの皆さま
・社会貢献活動のパートナー団体をお探しの皆さま
・フィリピンで事業をされている法人の皆さま
・社員の方々に多様な経験をしてもらいたいとお考えの法人の皆さま
貴社の社会貢献ポリシーや、貴校の教育方針をお伺いしながら、ご希望にあった国際ボランティアの場をご用意いたします。フィリピンの子どもたちや女性の役に立ち、また、参加される皆さんにとっても実りのある活動を一緒に創ってまいります。
Contents
ボランティアで支援する
ワンデー・ボランティアの受け入れ
京都市内にあるアクセスの事務所にて、以下の2つのワンデー・ボランティアを受け入れます。
- フェアトレード商品の検品作業
- ニュースレターなどの発送作業
物資収集ボランティア
社内や学校内で声をかけあい、協力して物資を集めて、フィリピンの子どもたちや女性をサポートするボランティア活動です。
- 書き損じはがき・金券・切手集め
- 中古の本・CD・DVD・ゲーム集め
ご協力いただける場合は、無料でミニ講演を実施いたします。
ご協力いただいた学校・法人には、写真入りのお礼状をお送りします。
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講演会/授業/ワークショップの実施
30年間のフィリピンでの活動経験を踏まえた、講演や授業、ワークショップをご用意いたします。
講演会の開催
社員・教員向け研修、勉強会、学校での人権教育・国際理解教育などでの講演経験があります。講師料は、ご予算に応じて相談させていただきます。
講演テーマ例
- 「フィリピンの子どもたちの現状」(子どもの権利教育)
- 「『貧困をなくす』という仕事」(キャリア教育)
- 「国境を越えて思いやりあう~アジア貧困層の実態と支援活動~」(CSR講演会)
授業の実施
フィリピン駐在経験のあるスタッフによる授業と、フィリピン短期滞在経験のある学生による授業をご用意しています。学生スタッフによる授業は、講師料はいただきません。駐在経験のあるスタッフによる授業の講師料は、ご予算に応じて相談させていただきます。
授業内容例
- 大学生のフィリピン体験談
- 家計簿づくり(ワークショップ)
- 人生ゲーム(ワークショップ)
ワークショップ
フィリピンで用意されたフェアトレードの手作りキットを用いたワークショップや、フィリピでの活動経験を生かしたディスカッションを中心としたワークショップをご用意しています。目的や人数に応じて、取り組み方や内容、講師料は相談させていただきます。
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寄付で支援する
プロジェクト運営に、ご寄付の形でご参加くださる学校・企業を募っています。
私たちと一緒に、子どもたちや女性の未来を切り拓いていきませんか。
ご寄付の内容に応じて、お礼状や報告書などのフィードバックをお届けします。
フィードバックの形式・内容については、ご相談ください。
過去の事例
- 写真入りのお礼状
- ご支援いただいた子どもたちからの寄せ書きメッセージ
- ご支援いただいた子どもたちと現地スタッフからの動画メッセージ
- ご支援いただいた事業の報告書(写真・収支報告含む)
寄付金控除についてはこちらのページをごらんください。
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フィリピン現地研修
30年近くフィリピンでスタディツアーを実施してきた経験を活かし、複数の高校・大学・企業と連携したフィリピン現地研修の実施実績があります。
研修の目的や、プログラムに盛り込みたい内容などをお伺いした上で、研修プログラム案を提案させていただきます。
詳細については、お問合せください。
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実践事例と、皆さまからの声 <企業>
近畿ろうきん 「心のそしな」プロジェクト
連携のかたち
現地プロジェクトへの寄付(~2018年度)
事業概要
農漁村の子どもたちの給食・教育支援へのご寄付
2011年、第9回パートナーシップ大賞のグランプリを受賞しました。
ドロキア・オラシイタ
連携のかたち
現地プロジェクトへの寄付(継続中)
事業概要
- 都市スラムの子どもたちへの食・教育の支援
- 幼稚園の子どもたちへの給食・健康診断・ビタミン剤の提供、机・椅子・教材の提供など
LIFULL
連携のカタチ
- 現地プロジェクトへの寄付(2017年度)
- スタディツアー受け入れ(2017年度)
- 講演やワークショップの実施(2019年度)
事業概要
- マッチング寄付による、農村の若者たちの育成支援へのご寄付
- 社内にある社会貢献に取り組む委員会が企画して、社員向けのフィリピン・スタディツアーを実施(都市スラム・火山被災地を訪問)
- 社内で、社員向け講演・ワークショップを開催
参加者の声
「学ぶことが多く、刺激的なツアーでした。フィリピンの現状を自分の目で知ることができたのは本当に貴重な体験で、このツアーに参加してよかったと感じています。(Aさん 女性 20代)」
実践事例と、皆さまからの声 <学校>
京都市立修学院中学校
連携のかたち
現地プロジェクトへの寄付
事業概要
- 生徒さんが集めた文房具を現地の子どもたちに寄付。地域でのバザーの売上金やPTAが行った制服リユース販売の売上金を子どもたちの教育費に。
- 朝礼での報告、子どもたちからのメッセージカードや、ビデオメッセージをお届け
木津川市立木津第二中学校
連携のかたち
現地プロジェクトへの寄付
事業概要
- 全校で書き損じはがきを集め、フィリピンの子どもたちの教育支援費に。
- フィリピンの現状を伝える講演会の実施
ご協力いただいている企業・学校・団体など
近畿労働金庫、株式会社ドロキア・オラシイタ、京都市立修学院中学校、立命館中学校・高等学校
スリースター京都、株式会社ロジック、豊中市立第八中学校、木津川市立木津第二中学校、神戸学院大学ボランティア活動支援室、特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク、喫茶うずら、有限会社ウエストコースト、イナホ食堂東口、オレンジハウス、かぜのね、Vegans Café and Restaurant、ブランチフォースファウンデーション、京都市伏見青少年活動センター