そんなあなたに、ぜひチャレンジしてもらいたいインターンシップ・プログラムをご用意しています。魅力的な人々との出会いを楽しみながら、ちょっとパワーアップした自分になってみませんか?
アクセスのインターンシップでは、数か月間かけて1つのプロジェクトを一緒に創り、成功させます。あなたの個性を強みに変えながら、NGOの内側を体験できるインターンシップです!
大学生の頃、学校とバイトを往復する日々や、表面的な人間関係に物足りなさを感じていた私にとって、アクセスとの出会いはターニングポイントになりました。その当時の経験を生かして、「楽しくて、誰かの役にたち、自分の成長にもつながる」ようなインターンシップの場づくりを心掛けています!
インターンシップ概要
- 上半期・下半期に分けて募集を行います。
- 採用人数は時期によって異なります。
- 活動期間は3~5か月程度(2022年・下半期は、2022年10月~2023年1月末ごろ)で、週1回ペースで活動します(土曜日13~18時を予定)。
- 二期以上続けての参加も可能です。
- インターンとして取り組んでいただくプロジェクト内容は、時期によって変わります。(2022年・下半期は、「フェアトレード事業の課題解決」です。)
- インターン申込フォームからお申込みいただきます。応募者が多数の場合、選考を行うことがあります。
- プロジェクト終了時、希望者にはインターン修了証書を発行します。
こんな人の参加をお待ちしています
- 週1回、京都市内の事務所に来て活動できる方
- 週2~3時間程度の在宅作業ができる方
- パソコンを使った事務作業ができる方
- 他のインターンと協力して活動できる方
- 今できないことも、努力や工夫をして、できるようになろうという意欲のある方
- 16才以上の方であれば、学生・社会人問わず応募いただけます。
参加費や給与等について
- 参加費は不要です
- 給与、交通費、謝礼などの支給はありません
- プロジェクトが終了するまで活動に参加した方で、ご希望の方には、修了証書を発行します
お申込み方法
募集要項をよくご覧になり、募集ページにアップしている動画を必ずご視聴いただいた上で、お申込みフォームからご応募下さい。
インターン経験者の声
以下は、コロナ禍にオンラインで実施したインターンの参加者の感想です。
自分にとってこのインターンシップは「肝試し」
コロナ禍が訪れる前には知識不足の露呈や的外れな発言を恐れていたので同級生以外の大人数と意見を交わすことにすごく抵抗がありました。でもコロナ禍のせいというか、それのおかげでオンライン上で初めて行動を起こすことができたので、私にとって人生で初めて参加したこのインターンシップは自分の現状・度量を手探りながらも知るのとともにドキドキしながらも発言したり行動する自分の度胸・精神力を肝試し的に体感できた大切な経験です。
応募を検討している人に一言
自分に不釣り合いで未経験だとか他のこととの両立が難しいだとか私も高校生として色々悩みましたが、もしこの程度の悩みであれば応募しちゃった方がお得です。私も迷惑をかけている自覚はありますが、かけて育ってなんぼだと感じられたのもこのインターンシップのおかげだと思ってます。とにかくやってみて終わってから失敗だったなんてこと絶対にないです。
自分にとってこのインターンシップは
自分自身についての理解を深め、より良い自分になるためにチャレンジできた場所!そして、それぞれのチャレンジを応援し合える仲間と一緒に成長し合えた場所!
後期インターンでは、高校生・大学生・大学院生・社会人など、様々なメンバーと一緒に活動していました。その中で、自分にはない相手の良さに気づき、それを自分に取り入れるためにはどうすれば良いか、考える日々でした。ミーティングは非常に和気あいあいとしていて、「何を言っても否定されない」という安心感から活発な議論をすることができました。さらに、インターン生同士は切磋琢磨し、しんどい時はフォローし合いながらそれぞれの成長を見守っていくことを大切にしていました。そのおかげでとことんチャレンジし続ける姿勢で活動に参加することができました。
応募を検討している人に一言
アクセスのインターンでは、支え合える仲間と共に、自分自身の殻を破り、一回りも二回りも成長することができます。私自身、4年間という短い大学生活の中でアクセスに出会うことができて、とても幸せでした。アクセスで活動する時間は、きっとあなたの宝物になるはずです。
自分にとってこのインターンシップは語り場
インターンシップに参加して一番良かったことは、自分がどう成長したとか、こんな目標を描けるようになったとかではなく、何よりも本音で語り合える仲間に出会えたことです。今まで周りから「意識高い」で片付けられていた社会課題についての意見もここでは一緒に考えてくれます。そして、自分にとって新しい価値観からの意見が同じ熱量で返ってきます。それが自分にとってはとても新鮮でした。また、背筋伸ばしてしっかり話し合うことよりも、ありのままの自分でいることが尊重されるのもこのインターンシップの魅力の一つでした。定期的に開かれるミーティングで話が脱線していくのももはや醍醐味で、ふらっと立ち寄って昔からの仲間と話したいこと話すような語り場的空間でした。
応募を検討している人に一言
もう既に検討している段階なら是非ともチャレンジして欲しい。「やってみたいけど、○○○。」の○○○に入る言葉のせいであと一歩踏み出せなくなるのはもったいないです。私は海外旅行どころかそもそも飛行機に乗ったことすらないし、国際協力関係について学んだこともないです。そんな私でもやり抜くことが出来ました。大事なのは今の気持ち、それだけです。