アクセスでの活動経験者であり、青年海外協力隊として活動されていた2名をお招きし、対談イベントを行いました!
ご参加いただけなかった方のために、見逃し配信動画を公開しましたので、ぜひこちらからご覧ください。
どんな思いから青年海外協力隊として活動されていたのか。お2人にとっての国際協力とは何なのか。
協力隊経験者である本田悠里さん、中野貴行さんが、国際協力を行っていく上でのキャリアプラン、パンデミックの今だからこそできる国際協力のあり方について激論!
「貧困問題や子どもの教育に興味はあるけど何をしたらよいか分からない」、「国際協力してみたいけど自分には何ができるのだろう」と悩んでいる社会人、学生の皆さんがキャリアを考える第一歩になればと思い、企画したイベントです!
【日時】 7月26日(日) 18:00~19:30 (90分) (終了しました)
【参加費】 無料
【コンテンツ】
1.国際協力を行っていくキャリアとは?
2.アフターコロナにおける国際協力とは?
3. Q&A
【登壇者】
本田悠里さん
アクセスでのボランティアをした後、ジブチへ青年海外協力隊として赴任。阪神淡路大震災により避難経験をされた本田さん。その体験から、一時的な避難生活を送った自分と、永久的に避難生活を送っている「難民」との違いは何なのか。自分にできることは無いのかと考えてこられました。青年海外協力隊での任務を終えた後に海外の大学院へ留学され、現在はフィリピンのマニラでインターンをされています。
中野貴行さん
大学卒業直前の春休みにアクセスのスタディーツアーに参加し、卒業後は会社員をしながらボランティアとしてアクセスに関わってこられました。その後青年海外協力隊としてシリアへ赴任し母子保健プロジェクトに参加されたいました。帰国後は自らPiece of SyriaというNGOを立ち上げ、シリアへの教育支援を中心に活躍されています。
【主催】 認定NPO法人アクセス