わたしたちのフェアトレード

わたしたちには、ペレーズ地区でフェアトレード事業を行うことにより目指していることがあります。

アクセスのフェアトレード 4つの目的

1.人間らしく働き暮らすための取り組み
貧困地域に暮らす住民に、安全で、人間としての権利の尊重された仕事の機会を創出し、継続的な現金収入の道を開くことで、生産者が経済的に自立した生活が送れることをサポートします 。
2.生産者および生産者団体のエンパワメント
個々の生産者および生産者団体の生産技術や組織運営能力を向上し、生産者がメンバー間で協力しながら自信を持って働き、社会的に自立することをサポートします。
3.生産者団体の地域の貧困問題への貢献を後押し
生産者団体が地域全体の貧困問題解決に寄与することをサポートします。
4.日本でのエンパワメント
商品にかかわるデザイナー、ボランティア、取引先そしてお客さまを巻き込み、フェアトレードの認知を広げていきます。

自立への6つのステップと、現在の達成度

アクセスでは、フェアトレード生産者の方々が生産者協同組合として自立していけるよう、以下の6つのステップでの発展をめざしてサポートを行っています。

Step1「現金収入を得る」の達成度

月平均一人当たり約2100ペソ(約4400円)の収入 

(2017年度/カード生産者)

一月でお米52㎏分に相当する収入を得てもらうことができるようになっています。

副収入という位置づけにとどまりますが、以前は借金しないと生活費が工面できなかった家計にとっては、大きな力になっています。

Step2「商品を作る技術」の達成度

納期から逆算して計画的に生産したり、原材料の在庫管理・品質管理を行ったりする力がついてきています。

Step3「商品を売る技術の向上」の達成度

販路を拡げ、年間を通して安定的に生産できるようにすることが、当面の最も大きな課題です。

Step4「組織を運営・経営する能力の向上」の達成度

生産者の方々には、商品開発・営業・会計・協同組合としての組織運営の仕方などを少しずつ学んでいってもらう必要があります。

Step5「生産者協同組合として独立」の達成度

いずれは、私たちアクセスのサポートがなくとも、生産者協同組合として自立的に経営・運営できるようになることをめざしています。現在はそこに向けて、少しずつ必要なスキルを身に着けてもらえるようサポートしています。

Step6「地域への貢献」の達成度

いずれは、生産者協同組合がフェアトレード事業を通じて得た利益の一部を、地域コミュニティの課題解決のために使うようになることもめざしています。

手漉き紙プロジェクトの準備中

カード材料の1つである手漉き紙の自主生産の準備を進めています。

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