【イベント】 「生きる力」は子どもを育てる!? 話す・考える・人と人との繋がり

外部ゲストとアクセス事務局長、そして参加者の皆さんが、「私が思う生きる力」について語り合うイベントを開催します!「#生きる力にアクセス」キャンペーンの第三弾イベントです。

生きる力を伸ばす」に長年取り組んできたスピーカー2名のお話を聞くとともに、皆さん自身が思う生きる力についても語り合います。教育系企業の実践例や、NGOによる取り組みを知ることで、あなたの生き方・働き方のヒントが見つかるかもしれません!

ゲストから話を聞くだけにとどまらず、参加者同士が経験や想いをシェアする場があるのが、アクセスのイベントの面白さ。初めての人でも安心して話せる空間になるよう、いろいろと工夫しています。生きる力を伸ばすことに関わっているあなたも、生きる力と自分のキャリアについて考えているあなたも、ぜひ一緒に語り合いましょう!

こんな人におススメ

  • 生きる力を伸ばす取り組みを実践している人
  • 誰かの生きる力を伸ばしたい人
  • 生きる力を身につけたい人
  • アクセスといっしょに何かしてみたい人

1つでも当てはまる方は、ぜひご参加ください!
参加者同士が経験や考えをシェアしあうことで、きっと新しい気づきや、面白い出会いにつながるはずです。

プログラム内容

全体イントロダクション
グループディスカッションそれぞれが考える「生きる力」について語り合う
全体【ミニ講演】
アクセス事務局長より  :アクセスの生きる力を育む活動
ゲスト様より :日本や発展途上国での、生きる力を育む実践事例
パネルディスカッション「生きる力」を身につける方法
先進国・途上国での「生きる力」を育てる教育方法など
グループディスカッション講演・パネルディスカッションを聞いてもう一度語り合う
全体【メッセージ】
ゲスト様、アクセス事務局長より、これからの「生きる力」について
全体クロージング
希望者のみネットワーキングタイム

スピーカー(登壇者)

安藤 秀雄さん

安藤秀雄さん / KUMON(公文教育研究会)

神戸大学大学院国際協力研究科修了。学生時代はイギリス・シンガポールへの留学とケニアでの開発NGOの活動を経験。大学院ではケニアにおけるシティズンシップ教育について研究。2018年より公文教育研究会に所属。フランチャイズ教室への指導・運営・普及に関するコンサルティング業務に従事。個人として国際協力や障害児教育に関心を持ち、国連フォーラム等で活動中。

野田さよ

野田沙良/認定NPO法人アクセス 事務局長

1980年生、三重県出身。高校時代に見た映画がきっかけで、大学4年時にフィリピンを訪問。2007年よりアクセス職員。モノやお金を届けるだけの国際支援ではなく、「生きる力・変える力を伸ばすこと」を通じた貧困問題の解決がライフワーク。夢は大好きなロックバンドと一緒に、チャリティーコンサートを開催すること。

日時

2022年3月19日(土)15:00~17:00

参加費

無料!

参加人数/定員

30名
(お申し込みが30名に達し次第、募集を締め切ります)

開催場所/参加方法

Zoom(オンライン会議ツール)
お申込みいただいた方には、参加用のURLをメールでお送りします。

*Zoomを使ったことがないという方は、下記のページなどを参考にして、参加前に使い方を把握しておいてください。

ファシリテーター(進行役)

インターン第4期メンバー5名
(左上から、かんき、ちおん、せいちゃん、あやか、きょな)

お申込み方法

参加をご希望の方は、こちらのフォームからお申込みください。応募人数が定員の30名に達し次第、募集を締め切ります。どうぞ、お早めにご応募くださいね!

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